2007年6月22日金曜日

Jibbs - Jibbs Feat Jibbs




06年12月に16歳の誕生日を迎えたばかりの元ボクサーの異名をとるJibbs

メジャー・デビュー前から地元のクラブなどでヘッドライナーとしてのパフォーマンス、また既にデビューを果たしていたクリス・ブラウン、バウ・ワウ、ヤング・ジージィなどとわたり合うパフォーマンスが話題となり、メジャー契約を果たした。

実はJibbs、ネリーを発掘したA&Rチーム=ダ・ビーツスターズのひとり、DJビーツの実の弟!!
そんなA&Rチームだけにポップ感覚は秀逸。キャッチーなフックやサンプリング・センスがアルバムの随所にちりばめられている。

その“ポップ感覚”が遺憾なく発揮されたファースト・シングル「チェイン・ハング・ロウ」は、全世界誰もが知ってるあのフォーク・ダンスの定番曲〈オクラホマ・ミキサー〉をサンプリングしたキラー・トラックで、全米チャート・トップ10入りの大ヒットを記録。この曲はそのキャッチーさゆえ2006年全米で最もダウンロードされたラップ・ソングになっている。

「チェイン・ハング・ロウ」のヒット熱が冷めぬ間にカットされたセカンド・シングル「キング・コング」では、その出自をレプリゼントすべく、サウス・ラッパーとして現在トップの人気を誇るカミリオネアをフィーチャー。こちらも現在チャートを急上昇中!!

また早くも次のシングルとして決定している「ゴー・トゥ・ファー」は、05~06年ノン・ストップでヒットを量産し続けたあのセクシー・ポップ・セクステット=プッシーキャット・ドールズのメロディーが参加★そのフックは、ジャネット・ジャクソンの名曲「レッツ・ウェイト・ア・ホワイル」(『コントロール』収録)をサンプリングした泣きのメロディ・チューンで息の長いヒットが約束されている。

ジブスは、06年12月には全米初登場1位を記録したオマリオン、Ne-Yo、マリオらとツアーを敢行、07年3月にはスヌープ・ドッグ+P.ディディのジョイント・ツアーのオープニング・アクトとしてヨーロッパをツアー予定。アーティストとしてまたその人気も飛躍的に上昇すること間違いなしなジブスの日本デビューアルバムとなるのがその名も“ジブスfeat.俺。”!!見てくれアイドルの雰囲気漂うけど、例の「チェイン・ハング・ロウ」のリリックも皮肉たっぷりで、アルバムタイトルからしてかなりの自信家のよう。そんなやんちゃっぷりも非常に将来性を感じるね(^o^)丿

製作陣にはもちろん、実兄DJビーツ率いるダ・ビーツスターズのほか、ファーギーの「ロンドン・ブリッジ」でクロスオーヴァーした気鋭の若手プロデューサー=ポロウ・ダ・ドンをはじめ、もはや南部の帝王として君臨して久しいデヴィッド・バナーやビートスターズら超豪華な布陣が名を連ね、ゲストにもリル・ウェインやカミリオネア、メロディー(プッシーキャット・ドールズ)、ヤング・ジョックらが参加した豪華アルバム☆

Jibbs - Chain Hang Low


Jibbs - King Kong (ft Chamillionaire)


Jibbs - Go Too Far Feat. Melody Thornton


Jibbs - Smile feat. FABO


Jibbs - Jibbs Feat Jibbs
Tracklist;
01)イエー、ボーイイ
02)スマイル feat. FABO
03)チェン・ハング・ロウ
04)ビッグ・ビッグ・キッド
05)レッツ・ビー・リアル feat. J.ヴァレンタイン
06)キング・コング feat. カミリオネア
07)フッド
08)ゴー・グアル
09)ゴー・トゥー・ファー feat. メロディ from プッシーキャット・ドールズ
10)アイム・ア・ライノ
11)ブリング・イット・バック
12)ファー・アズ・ザット・サング
13)スタンティン
14)バン(ターン・ザ・ミュージック・アップ) *
*日本盤ボーナス・トラック

Official ; http://www.jibbsmusic.com/
Official(Japan) ; http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/jibbs/index.html
Myspace ; http://www.myspace.com/jibbs

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